京都大学名詞格フレーム

Webテキストから自動構築した大規模名詞格フレームを公開いたします。名詞格フレームとは、名詞とその意味を解釈する上で必須となる要素を名詞の語義ごとに整理したものです。例えば、「値段」という名詞に対しては『品物』、「レバー」という名詞に対しては「機械を操作するための棒」、「動物の肝臓」という語義ごとにそれぞれ『機械』、『動物』が収集されています。この名詞格フレームは、Web上の約16億文の日本語テキストから自動的に構築しており、約16万名詞からなります。

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京都大学名詞格フレームに関するご意見、ご質問は nl-resource あっと nlp.ist.i.kyoto-u.ac.jp 宛にお願いいたします。

参考文献


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